筑波大学におけるオリンピック・パラリンピック競技大会
-その歴史と教育、そしてアスリートたち-

The Achievements on the Olympic and Paralympic Games of the University of Tsukuba
: Its History, Education, and Athletes

ニュース

2020.07.03

【ダンス編①】筑波大学アスリート<リブートプログラム>

【ダンス編①】スタビリティ&リリース

 

リブートプログラム5種目は、ダンス編です。

安定感と解放をミックスさせて、ダイナミックな動作の実現を目指します。

リズミカルに、また、呼吸を意識しながらおこないましょう。

 

このプログラムは約8分間です。

連続しておこなうことで、ウォームアップとしての効果がより高まります。

 

ダンス経験者はもちろん、未経験の方も、一緒に身体を動かしながら心もリラックスさせていきましょう。

 

動画はYouTubeでもご覧いただけます。

 

 

 

研究者のご紹介

 

平山 素子

筑波大学体育系准教授 / コンテンポラリーダンサー / 振付家

主な研究テーマは、現代ダンス、新しいダンス形態に対応するダンサーが必要とする身体感覚、など。

 

ダンサーとして、1999年世界バレエ&モダンダンスコンクールでの金メダルとニジンスキー賞など、数多く受賞をしている一方で、近年は振付家としても活動の場を広げています。

第7回朝日舞台芸術賞(2007年)や芸術選奨文部科学大臣新人賞(2009年)を受賞するなど振付家としても高く評価されています。

 

また、北京2008オリンピック競技大会のシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)や、フィギュアスケートの日本代表選手の振り付け、演技指導もおこなうなど、多方面で活躍中です。

 

2002年からは、母校である本学の教員として後進の育成にも尽力しています。

 

詳しくは、公式ページをご覧ください。

 

ウェブサイト

Twitter

 

 

 

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