国代表レベルのアスリートのパフォーマンス向上への貢献
スポーツ医学、栄養学、コーチング法といったスポーツ科学や障害科学、工学などの諸科学を活用して、国代表レベルのアスリートのパフォーマンスの向上を図ります。
関連事業のご紹介
スポーツResearch & Development コア
スポーツに関する独創的で革新的な研究と若手研究者養成
運動・栄養・休養の総合的融合による次世代型トレーニング/コンディショニング策を競技スポーツ現場に実装することを目指しながら、オールジャパン体制で課題に取り組むための新たな体制づくりに貢献します。 (スポーツ庁受託事業「スポーツ研究イノベーション拠点形成プロジェクト(SRIP)」)
事業実施拠点のご紹介
筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター(ARIHHP)
体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター(ARIHHP)がSRIP事業を推進しています。


もっと詳しく→ARIHHP Webサイト
アンチドーピングのための研究開発
ドーピングコントロールのための効率的な検査方法とアンチドーピングのための教育方法の創出を図ります。
関連事業のご紹介
アンチ・ドーピング研究教育拠点
アンチ・ドーピングに関する制度、政策、文化に関する研究を行います。そして、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)及び日本アンチ・ドーピング機構(JADA)、国内外のスポーツ組織、教育機関と連携して、現場に即した教育プログラム開発し、さらにドーピング分析・測定方法に係わる研究開発を行います。



IOCオリンピック教育プログラムの評価方法の確立
IOCの委託を受け、IOCが開発したオリンピック価値の教育プログラム(OVEP)の普及と評価方法を確立するための研究を、IOC教育チームとともに行います。
関連事業のご紹介
オリンピック教育プラットフォーム(Centre for Olympic Research and Education)

スポーツ・サイエンス・ウィーク(SSW)の開催
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機にして、スポーツ・サイエンス・ウィークを開催します。
筑波大学の関係者を介してグローバルコーチカンファレンスなどを実施し、アスリート、コーチ、ディレクター、そして研究者などによるグローバルネットワークを構築していきます。
2020年度のSSW
2020年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間の前後などで開催し、9月下旬に実施されるつくばグローバルサイエンスウィーク(TGSW)とも連携して取り組みます。
スケジュール一覧(随時更新予定)
・「第3回オリンピック研究センターコロキウム」
日程:7月21日(火)、22日(水)
場所:つくば国際会議場
主催:IOC、CORE 共催:OPOP
・「第10回国際スポーツビジネスシンポジウム」
日程:8月4日(火) →延期
場所:筑波大学東京キャンパス
主催:マインツ大学
共催:筑波大学CORE
Tsukuba International Academy for Sport Studies(TIAS)
公式HPはこちら
プログラムはこちら(2020年3月9日更新)
※東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期を受けて、「第10回国際スポーツビジネスシンポジウム」の延期が決定されました。(2020年3月25日)