筑波大学におけるオリンピック・パラリンピック競技大会
-その歴史と教育、そしてアスリートたち-

The Achievements on the Olympic and Paralympic Games of the University of Tsukuba
: Its History, Education, and Athletes

研究と教育

2018.08.09

公開シンポジウム「ダイバーシティで未来をえがく」のお知らせ

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催や社会の多様化に伴い注目の高まる「ダイバーシティ&インクルージョン」の学問としての確立と社会への一層の浸透を目的に、これまでの先進的な研究・取り組みを行ってきた筑波大学を中心とするアカデミックと様々な企業・業界で磨かれた実践知の双方の視点から「ダイバーシティ・インクルージョン」を捉えるエクステンション講座をこの秋より開講致します。
こうした取り組みを皆様に広く知っていただくため、パラリンピック・スポーツやビジネスの第一線において活躍される方々を招いたシンポジウムを開催いたします。

 

チラシ(PDF)を開く

 

概要

  • 日時:8月29日(水)17時〜19時30分
  • 会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎(茗荷谷駅徒歩5分程度)
  • 基調講演①筑波大学 山海嘉之教授「ダイバーシティで未来をえがく」
  • 基調講演②平昌パラリンピック冬季競技大会日本代表選手団団長 大日方邦子氏「パラリンピックを通じて見たダイバーシティ」
  • パネルディスカッション
    <登壇者>
     大日方 邦子 氏
     安渕 聖司 氏(VISA・ワールドワイド・ジャパン 代表取締役社長)
     真田 久 教授(筑波大学体育系)
     五十嵐 浩也 センター長(筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)
    <ファシリテーター>
     山口 香 教授(筑波大学体育系)

詳細・お申込み

こちらからご確認ください。

関連記事

ページの先頭に戻る