筑波大学
オリンピック・パラリンピック総合推進室

Office for the Promotion of Olympic and Paralympic Activities

アスリート支援

筑波大学(スポーツResearch & Developmentコア)では、トップレベルの競技者への高度な支援に必要な研究開発を行っています。ピョンチャン2018冬季大会でも、最先端の研究開発による高度なアスリート支援を実現しました。

なお、国際競技会での日本人選手の優位性を保つため、下記の研究・開発はスポーツResearch & Developmentコアが行っている活動のほんの一部であり、公表を差し控えているプロジェクトが多数あることをご理解ください。

 

 

フィギュアスケートの靴紐

筑波大学は、スポーツ庁委託事業「ハイパフォーマンスサポート事業」を受託し、ピョンチャン冬季オリンピックに向けた研究開発プロジェクトとして、なじみやすく、切れにくい「スーパー繊維」を使った靴紐を開発しました。平昌オリンピックでは、田中刑事選手がこの靴紐を使用して大会に臨みました。
スケート靴の靴紐は一般的に綿でできていますが、筑波大学が開発した靴紐は特殊な繊維を組み合わせてできており、通常より約10倍の強度。靴紐は、ジャンプの際などにスケート靴の刃があたって切れやすいため、大事な本番で切れるようなことがあれば一大事。切れにくい靴紐だから、靴紐が切れることを気にせず安心してジャンプできると、本学開発の靴紐を使用している選手に大変好評でした。

 

 

 

ジャンプスーツ

 

筑波大学は、スポーツ庁委託事業「ハイパフォーマンスサポート事業」(平成29年度からはスポーツ庁委託事業「ハイパフォーマンスセンターの基盤整備(スポーツ技術・開発事業)」)のプロジェクトとして、(独)日本スポーツ振興センター(JSC)やミズノ株式会社と共に、最先端スキージャンプスーツの研究・開発に取り組みました。平昌オリンピックでは、代表選手が本学の研究成果を活用したジャンプスーツを着用し、大会に臨みました。
ジャンプ競技では、スーツの性能が結果に影響するとも言われています。選手がよりベストなコンディションで戦えるように、ジャンプの基礎技術を考慮し、ジャンプスーツの形状を微調整した状態で膨大な数の風洞実験やCFD解析を行い、ジャンプスーツの開発に貢献しました。

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