2018.12.27
『共生社会を目指す「スポーツ交流とシンポジウムの集い」』を開催
(「講演」(附属桐が丘特別支援卒業生・秋元妙美さん)
(「黒姫高原共同生活が与えてくれたもの」発表風景)
(「スポーツ交流」“ボッチャ”)
(「スポーツ交流」“キックリン”)
2018年12月9日(日)に附属学校教育局主催『共生社会を目指す「スポーツ交流とシンポジウムの集い」』が附属中学校・高等学校で開催されました。
この集いは、筑波大学の附属学校群11校の児童生徒及び一般参加者を対象として、元パラアスリートによる講演、黒姫高原共同生活の体験に基づくシンポジウム、障害者スポーツでの交流を通して、共生社会に向けた意識を養い育てるだけでなく、共生社会の意義を発信することを目的として開催されました。
開催内容
- 講演
「いろいろな人と生きること」(パラアスリート:秋元 妙美さん )
※ご紹介:本学附属桐が丘特別支援学校の卒業生で、ロンドンパラリンピックにおいてボッチャ代表として活躍されたパラアスリート。現在は、CILちょうふ代表としてご活躍中。
- シンポジウム
(第一部)「黒姫高原共同生活の紹介 DVD視聴(生徒による音声ガイド付き)」
(第二部)「黒姫高原共同生活が与えてくれたもの」(筑波大学附属学校生)
- スポーツ交流
パラリンピック種目の「ボッチャ」、附属坂戸高等学校開発の「キックリン」