筑波大学におけるオリンピック・パラリンピック競技大会
-その歴史と教育、そしてアスリートたち-

The Achievements on the Olympic and Paralympic Games of the University of Tsukuba
: Its History, Education, and Athletes

ニュース

2018.10.12

「ボール×ボウル展」のご案内

 

破棄される運命のスポーツ競技用のボールをアートの力で再生させ、新しい命を吹き込んだアートボールと工芸品のボウル・器、約300点を展示した異色のジャンルがコラボした新感覚の作品展!いばらき大使の渡辺裕之氏と岡部麟さんのアートボール作品も同時展示!!また、陶芸作品のゲストとして、ニューヨークや国内外の美術館で、個展を多数開催されている戸田浩二さんの球体作品も必見です。

 

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概要

  • 実施期間:平成30年10月17日(水)~21日(日)5日間
  • 時間:9:30~17:00(最終日は16:00まで)
  • 会場:茨城県陶芸美術館・県民ギャラリー
  • 入場料:無料

 

特別企画 「アート×スポーツトークショー」

スポーツと文化の魅力・思いを、各界で活躍するアーティストに紹介してもらうトークショーを開催します。

  • 実施日:平成30年10月21日(日)
  • 時間:10:30~11:30 / 14:00~15:00(開場は各回実施の30分前)
  • 会場:茨城県陶芸美術館・多目的室
  • 参加費:無料(要事前予約)
  • 定員:各回100名
  • 登壇者:大林 素子 氏、中谷 日出 氏、太田 圭 氏、須賀 雅子 氏

 

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リボーン・アート・ボールとは

 

捨てられるまで使われたボールはアスリートが必死に練習した証です。それらを「ゴミ」にするのではなく、あらためてボールに感謝の気持ちを込めて、アートの力で再生(リボーン)させるのがこのプロジェクトです。いわば「アスリートからアーティストへ、アーティストからアスリートへ」のリスペクトの「パス交換」です。リボーン・アートボールを制作して、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会の文化プログラムに「参加」しませんか。2020年に開催する展覧会では2020個のアートボールによる展覧会を計画しています。スポーツとアートとエコが一体となった「リボーン・アートボール」の制作と鑑賞をとおして、先進的で創造的なアート・ムーブメントを体験してください。茨城県の魅力とともに国内外に広く発信します。

 

 

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