2020.06.13
【水泳編③】筑波大学アスリート<リブートプログラム>
「筑波大学アスリート<リブートプログラム>」とは
筑波大学の研究者や学生らによる、学生アスリートを対象としたリブートプログラムです。
筑波大学では、コロナウイルス感染拡大防止のため、学生の入構禁止や課外活動の全面自粛をおこなってきました。
本プログラムでは、これまでに筑波大学アスリートがおこなってきた取り組みや、今後の活動全面再開に向けた取り組みをご紹介します。
中学~大学までの学生アスリートを対象に、長期休み後のトレーニング再開にあたっての段階的な準備、理論、フィットネス、スキルトレーニングなどを競技別に紹介していきます。
怪我なく段階的に元の良いコンディションに戻していくための参考となる情報を発信していきますので、是非ご覧ください。
筑波大学アスリートと一緒にリブートしていきましょう!
※本プログラムの映像は、自治体および本学のルールに従い、適切な配慮の下撮影したものです。一部、政府の緊急事態宣言や本学の入構禁止の前に撮影したものを含みます。
【水泳編③】Coordination(全身の協応動作)
水泳編第3回は、体幹をつかった全身の協応動作を含むトレーニングです。
急激に負荷をあげることのないよう、水泳編①から段階的におこないましょう。
映像内の各ポイントも参考にしてみてください。
動画は当室のYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
研究者 / 水泳部のご紹介
高木 英樹
筑波大学体育系教授 / 水泳部顧問。
主な研究テーマは、水泳・水中運動に関する流体力学や、水着などの運動用具開発に関するスポーツ工学など。
自身も学生時代に筑波大学水泳部の水球部門で活躍した経験を持ちます。
男子水球日本代表監督などを経て、現在は母校水泳部の顧問を務めています。
最新の研究情報は、研究室のウェブサイトを是非ご覧ください。
水泳部
競泳・水球・飛込・アーティスティックスイミングの4部門で活動しており、卒業生には多くのオリンピアンやパラリンピアンもいます。
詳しくは、水泳部の公式ウェブサイトをご覧ください。