2018.02.01
筑波大学が「いきいき茨城ゆめ大会」選手団サポボラ養成協力校として委嘱
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2018年1月31日(水)、茨城県庁で第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会2019」の選手団サポートボランティア養成協力校全17校への委嘱状交付式が行われました。
本学からは五十嵐 浩也 大学執行役員(DACセンター長)が出席しました。
選手団サポートボランティアとは、大会期間中、競技に出場する選手と行動を共にすることで、選手との交流を深めながら、選手団をサポートするボランティアです。具体的には、選手移動時の案内・誘導をサポートしたり、試合観戦での応援が活動内容として挙げられます。
筑波大学では、社会を構成する一人ひとりを尊重する共生社会の実現に向けて、一人でも多くの本学学生が大会でのボランティア活動に参加し、そのことをきっかけに共生社会について触れ、学び、考える機会としていけるよう、取り組んでいきます。
いきいき茨城ゆめ大会とは
2019年10月12日(土)~14日(月)に開催される国内最大の障害者スポーツの祭典です。
障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、多くの人々が障害に対する理解を深め、障害のある人の社会参加を推進することを目的として開催されているものです。
6つの個人競技、7つの団体競技に加え、オープン競技も実施されます。全国から都道府県・指定都市選手団約5,500人(選手約3,500人+役員約2,000人)が参加する予定です。
つくば市で開催予定の競技
■正式競技
アーチェリー(身)@茎崎運動公園陸上競技場
車椅子バスケットボール(身)@つくばカピオ
■オープン競技
ハンドアーチェリー(身・知)@東光台体育館