本学の前身である高等師範学校・東京高等師範学校の校長を3期23年にわたって務めた嘉納治五郎氏は、日本における「オリンピック運動の父」と言われています。アジアで初めて国際オリンピック委員会(IOC)委員になり、選手団長として始めて日本がオリンピックに参加したストックホルム大会(1912年)に参加しました。
本学体育系 真田久 教授が監修し、産経新聞で連載している「オリンピズム ~嘉納治五郎と幻の東京大会~」では、嘉納治五郎氏がオリンピックの東京開催にこだわった理由を追います。
産経新聞2018年4月3日掲載 / 無断転載不可
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