2020.08.15
【ダンス編②-3】筑波大学アスリート<リブートプログラム>
「筑波大学アスリート<リブートプログラム>」とは
筑波大学の研究者や学生らによる、学生アスリートを対象としたリブートプログラムです。
筑波大学では、コロナウイルス感染拡大防止のため、学生の入構禁止や課外活動の全面自粛をおこなってきました。
本プログラムでは、これまでに筑波大学アスリートがおこなってきた取り組みや、今後の活動全面再開に向けた取り組みをご紹介します。
中学~大学までの学生アスリートを対象に、長期休み後のトレーニング再開にあたっての段階的な準備、理論、フィットネス、スキルトレーニングなどを競技別に紹介していきます。
怪我なく段階的に元の良いコンディションに戻していくための参考となる情報を発信していきますので、是非ご覧ください。
筑波大学アスリートと一緒にリブートしていきましょう!
※本プログラムの映像は、自治体および本学のルールに従い、適切な配慮の下撮影したものです。一部、政府の緊急事態宣言や本学の入構禁止の前に撮影したものを含みます。
【ダンス編②-3】変拍子&アジリティ
ダンス編、変拍子&アジリティの第三弾です。
前回よりも更に高度でイレギュラーなリズムを紹介しています。
複雑なステップや方向転換を組み込みながら、俊敏かつイレギュラーな動きに挑戦してみましょう。
動画はYouTubeでもご覧いただけます。
研究者のご紹介
平山 素子
筑波大学体育系准教授 / コンテンポラリーダンサー / 振付家
主な研究テーマは、現代ダンス、新しいダンス形態に対応するダンサーが必要とする身体感覚、など。
ダンサーとして、1999年世界バレエ&モダンダンスコンクールでの金メダルとニジンスキー賞など、数多く受賞をしている一方で、近年は振付家としても活動の場を広げています。
第7回朝日舞台芸術賞(2007年)や芸術選奨文部科学大臣新人賞(2009年)を受賞するなど振付家としても高く評価されています。
また、北京2008オリンピック競技大会のシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)や、フィギュアスケートの日本代表選手の振り付け、演技指導もおこなうなど、多方面で活躍中です。
2002年からは、母校である本学の教員として後進の育成にも尽力しています。
詳しくは、公式ページをご覧ください。