筑波大学におけるオリンピック・パラリンピック競技大会
-その歴史と教育、そしてアスリートたち-

The Achievements on the Olympic and Paralympic Games of the University of Tsukuba
: Its History, Education, and Athletes

ニュース

2020.06.30

【柔道編③】筑波大学アスリート<リブートプログラム>

【柔道編③】上半身、下半身、腹筋

 

柔道編第3回は、全身をトレーニングしていきます。

動きのポイントは映像内で示していますので、是非参考にしながら、正しい姿勢でおこないましょう。

 

特に長期休み明けのアスリートや体力に自信のない人は、怪我のリスクを最小化するためにも、柔道編第2回からおこなってください。

 

動画はYouTubeでもご覧いただけます。

 

 

 

研究者 / 柔道部のご紹介

 

岡田 弘隆

筑波大学体育系准教授 / 柔道部総監督

主な研究テーマは、柔道のコーチングおよび競技力向上。

現役時代、オリンピック競技大会には2回出場し、バルセロナ1992大会で銅メダルを獲得しています。

現在は本学で後進の指導をおこなう他、関東学生柔道連盟の理事やつくばユナイテッド柔道の代表などを務めながら、国内外での柔道普及に尽力しています。

 

柔道部

柔道の創始者である嘉納治五郎先生が校長を務めていた、筑波大学の前身である東京高等師範学校時代から数えて、100年を超える歴史を持つチームです。

その歴史の中で、数多くの国際試合出場者を輩出してきました。

卒業生にはオリンピアンも多く、山口香教授(ソウル1988大会銅メダリスト)や平岡拓晃助教(ロンドン2012大会銀メダリスト)は、現在母校で後輩の指導などにあたっています。

 

前回大会に続いて東京2020オリンピック競技大会の柔道男子81kg級の代表に内定している永瀬貴規選手も、筑波大学を拠点に練習をおこなっています。

 

柔道部について、詳しくは各公式ページをご覧ください。

 

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