2017.12.22
『共生社会を目指す「スポーツ交流とシンポジウムの集い」』を開催
(「講演」パラアスリート・谷 真海さん(旧姓:佐藤))
(「黒姫高原共同生活」発表風景)
(「トビタテ!留学JAPAN」発表風景)
2017年12月10日(日)に附属学校教育局主催『共生社会を目指す「スポーツ交流とシンポジウムの集い」』が附属中学校・高等学校で開催されました。
この集いは、筑波大学の附属学校群11校の児童生徒及び一般参加者を対象として、パラアスリートによる講演、黒姫高原共同生活や海外短期留学といった体験に基づくシンポジウム、障害者スポーツでの交流を通して、共生社会に向けた意識を養い育てるだけでなく、共生社会の意義を発信することを目的として開催されました。
開催内容
◇講演
「2020年への挑戦」(パラアスリート:谷 真海さん (旧姓:佐藤))
※ご紹介:アテネ・ロンドン・リオデジャネイロの3大会において走り幅跳びでご活躍されたパラアスリート。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会招致のプレゼンテーションでは、ご自身の体験を交えたスピーチで会場の心を掴みました。
現在は、パラトライアスロンでご活躍中。
◇シンポジウム
「いろいろな人と共に生きるということ~共同生活体験と海外短期留学を通して~」(筑波大学附属学校生)
◇スポーツ交流
「ボッチャ」、「みんなで楽しもう!ドッチビー(ディスクドッチ)」、「ファーストボール」