筑波大学
オリンピック・パラリンピック総合推進室

Office for the Promotion of Olympic and Paralympic Activities

室長からのメッセージ

清水諭
近年の急激なグローバル化の影響もあり、人々の個性や価値観の多様化が進んでいます。多様化する社会において、個性や価値観の異なる人々が共に生きていくためには、ダイバーシティの観点から物事をとらえ、相手を理解していく必要があります。

 

本学は、あらゆる面で「開かれた大学」という建学の理念のもと、性別、国籍、文化の違い、年齢、障がいの有無にかかわらず、人の可能性と多様性を尊重し、学びあえる大学であるとともに、共に生きる人々がそれぞれの個性と能力を発揮できる社会の実現に貢献することを目指しています。スポーツ科学や体育学は学際的な複合分野ですが、総合大学としての特徴を活かし、医学・医療科学、障害科学、心理学、社会学、芸術学、情報学、工学などの分野と連携し、先端的な学際研究を進めています。キャンパスには117カ国・地域から約2,400名の留学生を受け入れ、グローバルな交流が日常化しており、特別支援学校を含む11の附属学校ではインクルーシブ教育を推進しています。

 

こうした多様性ある本学の取り組みをオリンピック・パラリンピックという世界的なイベントを通じて発信・推進していくため、本学はオリンピック・パラリンピック総合推進室を設置しました。当室では、本学のオリンピック・パラリンピックに関連する事業を集約して発信し、オリンピック・パラリンピックムーブメントを推進していくとともに、共生社会の実現を先導していきます。

 

スポーツは、国や文化、年齢、性別、障がいを越えて、多くの人々がさまざまなかたちで楽しむ機会を与えてくれます。個性や価値観の異なる多くの人々が多様なかたちで関わる可能性にあふれた東京2020オリンピック・パラリンピック大会は、より多くの人がダイバーシティを意識し、よりよい共生社会について考えるチャンスです。筑波大学はオリンピック・パラリンピック総合推進室の活動を通じて、21世紀共生社会の実現を先導していきます。

 

筑波大学オリンピック・パラリンピック総合推進室 室長 清水 諭

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